研究発表

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研究発表

2006年 【第232回米国化学会(サンフランシスコ)】
Antioxidant activity of flavonoids isolated from young green barley leaves (大麦若葉から単離したフラボノイドの抗酸化活性)

柴本崇行、梅田尚男(カリフォルニア大学デービス校環境毒物学部)

2006年9月10日から14日(現地日程)まで、米国サンフランシスコにて開催された第232回米国化学会(The 232nd ACS National Meeting)にて以下の大麦若葉エキスの研究発表を行いました。

大麦若葉から、アンバーライトXAD-2カラムクロマトグラフィーを用いることによって単離されるサポナリンの抗酸化活性を調べた。脂質類や脂肪酸化合物、リポタンパク質、血漿に対するサポナリンの抗酸化活性能力は、マロンアルデヒド構造由来のその抑制効果を、フェントン試薬による脂質酸化により求められた。その抗酸化活性能力はBHTやα-トコフェロール(ビタミンE)に匹敵する。その効果は既知の天然抗酸化剤、例えばβ-カロテン、ビタミンC、ビタミンEのものより大きかった。水溶液中でのβ-カロテンの安定性はこの化合物を加えることにより増大した。

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