研究発表

日本薬品開発株式会社 HOME 研究発表 2007年

2007年|研究発表

2007
The nitric oxide-producing function of peritoneal cells from mice fed with a young green barley leaf extract. (大麦若葉エキスを経口投与したマウスにおける腹腔細胞のNO産生機能について)
機能性食品と健康増進作用に関する国際会議 ICoFF2007(京都)

大麦若葉エキスを経口投与したマウスの腹腔マクロファージ細胞では、細菌リポ多糖やインターフェロン-γの刺激に対してNO産生量が増加していた。また、未処理のマウスの腹腔マクロファージ細胞やRAW264.7細胞株に大麦若葉エキスの抽出液を添加し培養するとNO産生量が増加した。以上より、大麦若葉エキスにはマウスのマクロファージの免疫力を亢進する成分が含まれることが示された。

大麦若葉の青汁成分の研究(第52報) 大麦若葉のヒトコラーゲン産生促進作用
日本薬学会 第127年会(富山)

大麦若葉エキスの蛋白質画分は、ヒト線維芽細胞株のI型コラーゲン産生を促進した。特に分子量10KDa以上と10KDa~3KDaの画分に活性が認められた。

大麦若葉の青汁成分の研究(第53報) 大麦若葉のフラボノイドによる脂肪細胞の脂肪滴蓄積抑制作用
日本薬学会 第127年会(富山)

大麦若葉エキスの主要なフラボノイド(サポナリン、ルトナリン)とそれらのアグリコン(アピゲニン、ルテオリン)は、マウス脂肪前駆細胞株の脂肪細胞への分化及び中性脂肪蓄積を抑制した。

大麦若葉の青汁成分の研究(第54報) 大麦若葉のフラボノイドによる15-lipoxygenaseに対する阻害効果
日本薬学会 第127年会(富山)

大麦若葉エキスの主要なフラボノイド(サポナリン、ルトナリン)は、コーヒー酸より強い15-リポキシゲナーゼ阻害活性を示した。また、それらのアグリコン(アピゲニン、ルテオリン)では、ルテオリンが強い阻害活性を示した。

大麦若葉青汁粉末の免疫機能に及ぼす影響について(第1報)
日本薬学会 第127年会(富山)

C3H/Heマウスに大麦若葉エキスを経口投与すると腹腔内マクロファージの活性化に伴うNO産生が上昇した。このことから大麦若葉エキス投与によりマウスの免疫機能を亢進することが示された。

大麦若葉より分離されたフラボノイドの生物試料に対する抗酸化効果について
日本薬学会 第127年会(富山)

大麦若葉エキスから分離されたサポナリンとルトナリンの混合物は、肝油、不飽和脂肪酸、血しょう、リン脂質等の生物試料の酸化を抑制した。このことから、フラボノイドの抗酸化剤としての有用性が示された。

大麦若葉青汁粉末を経口投与したマウスの抗体産生機能について
第22回老化促進モデルマウス研究協議会(山形)

マウスに大麦若葉エキスを経口投与後、マウス脾臓細胞のIgMの抗体濃度を測定したところ、青汁は正常マウスの抗体産生を亢進し免疫機能を高めることが明らかとなった。若齢で免疫機能が低下する老化促進モデルマウスSAMP1/Kueの加齢個体ではこの亢進作用は認められなかった。

年別アーカイブ

このページの先頭へ